1963年11月22日に米大統領ジョン・F・ケネディが暗殺され、それから50年が経った。アメリカ全土を熱狂させた「名演説」の数々を読みやすく翻訳。今も胸を打つ言葉を紹介し、ケネディの業績を振り返る。
ケネディ暗殺の「真犯人」は誰だ? 謎に包まれた暗殺の真相を追った衝撃作を増補文庫化。丹念な取材と検証で「オズワルド単独犯行説」の矛盾を暴き、「真犯人」の実像に迫る。
■この本の推薦者 国際政治ジャーナリスト 落合信彦さん
アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。『ケネディからの伝言』『二〇世紀最大の謀略』など著書多数。