新書を超える新書レーベル「小学館よしもと新書」始動！

第1弾では、又吉直樹が『火花』の創作秘話を初公開！！

〈テレビの教養バラエティ増加に代表されるように、

現代社会に必要な「知恵」や「ノウハウ」をわかりやすく紹介する役割を、

今日のタレントは求められている〉

　若者たちを中心に絶大な人気を集めている「よしもと芸人」さんたちに、"書籍の形"で、このコンセプトの"役割"を担っていただこうと創刊したのが、「小学館よしもと新書」です。

　吉本興業と小学館は「神保町花月+神保町シアター」を共同運営するなど、親密な関係を築いてきた名コンビ！ 今回もそのコンビネーションを活かし、新たなプロジェクトを始動することになりました。

 「生き方論」「趣味」「実用」「ライフスタイル」「文学」・・・などジャンルはさまざま。それぞれの芸人さんが最も得意とするワンテーマをピックアップして、コンパクトな新書にまとめます！

　このたび新レーベル「小学館よしもと新書」創刊を記念して、会見が行なわれました。登壇したのは、又吉直樹、トータルテンボスの藤田憲右、千原兄弟の千原せいじ、レイザーラモンRGら本レーベル第1弾から第4弾までのメンツに加え、新書の出版に意欲を燃やす若手芸人たち。

↓会見の模様はこちら

「テレビPABLO」

http://pablo.click/tv/news/6538/

今後も注目のラインナップが続々と登場！

　第１弾は芥川賞作家・又吉直樹による文学論『夜を乗り越える』(６月３日発売)。「小説に救われた」という又吉が、「なぜ本を読むのか？」というテーマに、真剣に向き合っています。さらに『火花』の創作秘話も初公開！

小学館よしもと新書

『夜を乗り越える』

著／又吉直樹

　第２弾は、トータルテンボスの藤田憲右による高校野球ファンブック『ハンパねぇ！高校野球』(７月３日発売予定)。

小学館よしもと新書

『ハンパねぇ！高校野球』

著／藤田憲右　

　第３弾は、千原兄弟の千原せいじがコミュニケーション術を説く『がさつ力』(８月３日発売予定)。第４弾は、今秋発売予定のレイザーラモンRGなどなど、注目のラインナップが続々と登場予定！ 「脳ミソが面白がる」新書を超える新書、ぜひ一度、お手にとってみてください。