全ミステリーファン必見！

2017年度上半期邦画ナンバーワン興収68.9億円を記録した「名探偵コナン から紅の恋歌（ラブレター）」が小説になって登場！

大阪の日売テレビで競技カルタの第一人者と対談予定だった毛利小五郎。

同行したのは江戸川コナンと毛利蘭と少年探偵団、そして西の名探偵･服部平次とその幼なじみ･遠山和葉。

ところが、対談の収録開始直後、大阪府警から緊急避難警告が発令された。

局の爆破予告があったのだ。

間一髪、テレビ局のビルを脱出したコナンたち。

「この爆破事件、何だか奥が深そうな気がするぜ」

そんな折、収録で競技カルタのデモンストレーションを披露する予定だった皐月杯王者・矢島俊弥の死体が自宅で発見される。

テロのようでありながら犯行声明もない爆破事件と、殺人事件につながりはあるのか・・・？

競技カルタ×LOVE×ミステリー！

今回の映画で初めて脚本を執筆した人気作家･大倉崇裕（「警視庁いきもの係」ほか）が、脚本最終稿から映像化にあたって泣く泣くカットした部分も復活させて、ノーカットで小説化しました。

推理要素もたっぷりで、コナンファンのみならず、全ミステリーファン必見です！

小学館文庫

『小説　名探偵コナン から紅の恋歌』

著・脚本／大倉崇裕　 原作／青山剛昌

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