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2018.5.13

4人の子ども全員を東大理三に合格させた受験界のカリスマからの金言!『佐藤ママの 強運子育て心得帖 幸せと成功を引き寄せる 53の言葉』

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4人の子ども全員を東大理三に合格させた受験界のカリスマからの金言!『佐藤ママの  強運子育て心得帖 幸せと成功を引き寄せる 53の言葉』

子育ての悩みや苦労が吹き飛んで楽になる珠玉のメッセージ!

● 「ママ友」なんてマボロシ~

● 母親の好奇心=子どもの偏差値

● 子どもは恩知らずのかたまり

● マザコンは都市伝説

● 夫には多くを望まない

● 「大人になると楽しそう」と思わせたら勝ち

 

えっ、そうなの!?

この刺激的な言葉の発信者は、三男一女、4人の子ども全員を東大理三に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん。

いまでこそ「プロママ」と呼ばれるものの、4人の幼児を抱えていた時代は毎日やるべきことが山積し、ひとり途方にくれることも多かったそうです。

そんな経験から、「常識」「環境」また「自分」「子ども」に負けないための心得、そして子育てをより楽しむための心得を、53のメッセージにまとめました。

 

53の「心得」には、それぞれ短いエッセイも添えています。

これは冒頭の「ママ友」なんてマボロシ~について説明したエッセイの一部です。

 

‹‹前にも書きましたが、「ママ友」がいなくたって別に問題ありません。繰り返しますが、孤立してほしいわけではありません。ただ、「ママ友」は、いてもいなくてもいいのです。「ママ友」という名の知り合いに悩まされたり、嫌な目ににあったという話もよく聞きますし、逆に「とても助けられた」「ありがたい」という言葉を聞くこともあります。

要するに「ママ友」というのは、子ども同士の関係で知り合いになったお友達、ということですよね。普通の友人関係は大人同士で完結するのに、「ママ友」の場合、そこに子どもが入ってくるからややこしくなる。学校のママ友でも塾がらみでも、成績が絡んでくるので、関係がこじれることはよくあるのです。››

 

ハッとさせられる至言の数々。

ページをめくってたまたま出合った言葉を、その日一日の「心の宿題」として少しだけでも気持ちに留めていただけると、きっと気持ちの整理がつきやすくなって前向きになれるはずです。

 

「この本にあるのは、具体的な学習/受験テクニックなどではありません。お母さんが子育てをしていく上で、日々持っていると、少しだけ気持ちの整理がつきやすくなったり、前向きになれたりする〝心得〟です」(佐藤ママ)

 

ひとつひとつの言葉が、すべてのお母さんの応援歌になるよう、佐藤ママが心を込めて書きました。

親子のストレスがたまりがちな小・中受験時は「御守り」として、また心が折れそうなときはキッチンに置いて、あるいはバッグに入れて、どのページからでも気軽に開いてみてください。 

少し笑って、少し考えて、今日からもっと幸せな子育て開始!

 

『佐藤ママの 強運子育て心得帖

幸せと成功を引き寄せる 53の言葉』

著/佐藤亮子

 

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