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2018.11.17
人気先取り!国産葡萄100%のいま飲むべき16本!『美味サライ「日本ワイン」を究める』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
世界から注目を集める日本ワインの新たな魅力と楽しみ方を徹底案内!
いま、国産葡萄のみを使い、国内の醸造所で造られる日本ワインが注目を集めています。
葡萄の栽培技術が向上し、北海道から山梨、岡山など日本各地で日本ワインを醸造する新興ワイナリーが続々と誕生。
日本の風土を活かして造られたその味は、海外のワイン愛好家からも高い評価を受けています。
<大特集>
国産葡萄100%、人と風土が醸す美酒
日本ワインを極める
第1部 和食からアジア料理まで、幅広く寄りそう香りと味わい
日本ワインの真価を伝える新しい美味処
欧米や南半球のワインに比べて、香りや味わいがやさしく、和食に合うと思われている日本ワイン。
今やフレンチ、イタリアン、アジア料理店なども日本ワインを採用。
洗練された料理とともに楽しめる店を厳選して紹介します。
第2部 北海道、山梨、岡山。旅したくなるワイン産地。
今、訪ねるべき新進ワイナリー3選。
全国のワイナリー数は283軒を超え、さらに増加中。
その中でも最近、注目されている新しいワイナリーは、他にはない特徴を持っています。
質の高さと個性ある味わいを生み出す産地へ。
第3部 品種で選ぶ日本ワイン
日本固有種の新しい楽しみ方
個性と風味が豊かな「甲州」オレンジワイン
辰巳琢郎(俳優)×今井充史(料理人)
最近、白ワイン用葡萄を皮ごと醸造し、その色から〝オレンジ〟と呼ばれるワインが人気だが、日本の品種「甲州」でもオレンジワインが増えてきました。
品種の個性を引き出した新しいスタイルのワイン。
その日常的な楽しみ方を考えます。
愛好家も注目する葡萄品種
アルバリーニョとシラーの可能性
森覚(ソムリエ)×亜樹直(『神の雫』原作者)
一時期、日本ワインの愛飲家はシャルドネやピノノワールの葡萄で造られたワインを求めていましたが、最近では別の品種が注目されています。
白ワインはアルバリーニョ、赤ワインはシラー。
ワインの専門家がその日本での可能性を探ります。
<特集>
知られざるご当地和牛から長期熟成肉まで
旨い牛肉はこの店で選ぶ
牛肉は健康長寿にもよいとされていますが、最近の主流は、和牛からアメリカンビーフまで赤みを中心とした旨みの強い肉。
素材を生かす調理法で、おいしく提供してくれる店に出向き、たまには上質な牛肉を堪能したい。
気鋭の醸造家や秘めたる味わいなどを深掘りし、数ある日本ワインの中から今のむべき逸品を厳選。
日本国内のみならず世界からも注目を集める日本ワインの新たな魅力と楽しみ方を徹底案内したガイドブックです。
紹介している日本ワインの中には、すでに入手困難になりつつある銘柄もあります。
人気先取りの購入ガイドとして役立つこと間違いなし!
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