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2020.1.18

新春ドラマが高視聴率を記録!話題の警察学校小説『教場』を見逃すな!!

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新春ドラマが高視聴率を記録!話題の警察学校小説『教場』を見逃すな!!

閉ざされた世界、気の休まらない集団生活、鬼教官からの容赦ない追い込み・・・極限状態から這い上がった者だけが警察官になれる。

1月4日・5日に放送されたフジテレビ開局60周年特別企画のドラマが大好評を呼び、いま〝教場〟シリーズが売れに売れています。

本シリーズは第1作が登場するやいなや評判となり、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位(2013年)、「このミステリーがすごい!」第2位(2014年)、2014年本屋大賞第6位に選出!

警察小説の新機軸としてベストセラーになりました。

 

【STORY】

この教官に睨まれたら、終わりだ。

全部見抜かれる。

誰も逃げられない。

物語の舞台は、教場=警察学校。

この閉ざされた世界で、異色の教官・風間公親からのプレッシャーに、生徒たちは耐えられるのか?

圧倒的なリアリティと鋭い心理描写で、若き警察官たちの抱える苦悩を浮き彫りにする。

 

シリーズは現在までに、『教場』『教場2』『教場0 刑事指導官・風間公親』『風間教場』が発売。

最初の3作は連作短編集で、『風間教場』が初の長編となります。

ドラマでは、『教場』『教場2』のエピソードを元にして、ストーリーが組み立てられました。

白髪隻眼の風間教官役を演じた木村拓哉は、「新境地を切り開いた」と絶賛され、続編への期待が高まっています。

ぜひ、このタイミングに、ドラマと原作の違いにも注目しながら、スリリングな謎解き×群像劇を味わってみてください。

 

君には、警察学校をやめてもらう。

憧れ、希望、焦燥、復讐・・・さまざまな理由で警官を目指す6人の若者は、白髪の教官・風間の課す試練に奔走されていく――。

不要な人間を排除する篩(ふるい)にかけられた若き志望者と、謎多き教官が繰り広げる極限ミステリー。

小学館文庫

『教場』

著/長岡弘樹

試し読みはこちら▶▶▶https://shogakukan.tameshiyo.me/9784094062403

 

その警察学校には鬼がいる。

退校宣告から執行までのタイムリミットは一週間。

風間教場に編入された不運を呪いながら、己と闘え。

白髪隻眼の鬼教官・風間公親は、今作でも健在!

恐るべき観察眼で生徒たちの心を丸裸にする。

小学館文庫

『教場2』

著/長岡弘樹

試し読みはこちら▶▶▶https://shogakukan.tameshiyo.me/9784094064797

 

風間、ついに殺人現場に臨場!

T県警が誇る「風間教場」は、キャリアの浅い刑事が突然送り込まれる育成システム。

待ちうけるのは指導官・風間公親によるマンツーマン指導だ。

卒業生はエース級の刑事として活躍しているが、落第すれば交番勤務に逆戻り。

後のない新米刑事たちは、背水の陣で事件に臨む!

https://www.shogakukan.co.jp/books/09406710

小学館文庫

『教場0 刑事指導官・風間公親』

著/長岡弘樹

試し読みはこちら▶▶▶https://shogakukan.tameshiyo.me/9784094067101

 

最後の退校希望者は、誰だ?

「一週間の仮入校の間に辞めていく者はそれでいい。ただし正式に入校式を終えた直後からは一人も許さん。いいな」。

校長の久光が風間に命じたのは、〝退校者ゼロ〟の模範教場を作ることだった。

妊娠する女生徒も現れるなか、風間はミッションをクリアできるのか!?

本邦初の警察学校小説は新たなステージへ。

驚愕のラスト!

『風間教場』

著/長岡弘樹

試し読みはこちら▶▶▶https://shogakukan.tameshiyo.me/9784093865630

 

★『教場』シリーズの特設サイトはこちら▶▶▶https://www.shogakukan.co.jp/pr/kyojo/

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