お知らせ

2020.5.17

棒高跳で世界記録を出すこととビジネスで利益を出すことは同じ。『なぜ〝ブブカ〟はスポーツでもビジネスでも成功し続けるのか』

この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。

棒高跳で世界記録を出すこととビジネスで利益を出すことは同じ。『なぜ〝ブブカ〟はスポーツでもビジネスでも成功し続けるのか』

伝説の〝鳥人〟が教えてくれた「仕事の流儀」

棒高跳でオリンピック金メダル獲得、世界陸上6連覇、世界記録を35度更新した〝鳥人"ブブカ。

引退後は世界陸連上席副会長、ICO理事などを兼任し、スポーツ全般の普及活動に従事しています。

さらに、現在、母国ウクライナで「セルゲイ・ブブカ・スポーツクラブ」を創設、ほかに不動産管理会社やガソリンスタンドなど多数のビジネスを展開。

忙しく世界中を飛び回りながら、充実した毎日を過ごしているブブカが、自分の人生をふり返ったとき、あるひとつの事実に気がつきます。

それは・・・・・・スポーツとビジネスにおける成功プロセスの共通性でした。

 

«スポーツとビジネス。両者の「成功」という結果に対するアプローチの仕方には、いくつもの共通項が隠されている。現在の私が、ビジネスの世界で利益を出す・・・・・・つまり成功の結果を出せている事実は、私がスポーツを通して得たもの、学んだことがビジネスの世界でも通用することの何よりの証(あかし)であろう。»

 

こちらは本書の内容の一部です。

■ 目標を立てる前に自己分析を行うのは、スポーツもビジネスも同じ

■ 最低限の意欲すらない人は、成功するテクニックを磨いても目標は達成できない

■ 自分のことを客観的に評価できるよい上司(コーチ)をつくる

■ スパルタ的指導法の欠陥と厳しい練習が必要なことは別問題

■ スポーツのプロ、ビジネスのプロとして規律を楽しむ

■ 目標達成のプロセスに必要な3大要素「想像力」「情熱」「思いやり」

 

スポーツの成功とは、勝つこと、記録を伸ばすこと。

ビジネスの成功とは、利益を出すこと。

世界の伝説的ヒーローが、スポーツ&ビジネス、ひいては人生を成功へと導く「極意」を発信!!

 

「セルゲイ・ブブカは、レジェンドアスリートであると同時に、哲学者、最高のリーダーであると私は感じている。どんな人に対しても敬意を持って接する姿、世界中の子供たちのために素晴らしい教育を広げようと奔走する姿。彼の考え方を知れば知るほど、日常的に夢を持ち、世界記録に挑戦し続けるような飽くなき向上心を持つことができるのではないかと思う。その秘訣やヒントが本書で解き明かされる」――石井大裕(TBSアナウンサー/本書企画立案)

 

『なぜ〝ブブカ〟はスポーツでもビジネスでも成功し続けるのか』

著/セルゲイ・ブブカ

 

【著者プロフィール】

1963年ソビエト連邦(現ウクライナ)生まれ。ソウルオリンピック男子棒高跳び金メダリスト、世界陸上6連覇、世界記録を35回更新した伝説の鳥人。国際オリンピック委員会(IOC)理事、国際陸上競技連盟(WA)副会長、ウクライナオリンピック協会会長。

 

★ こちらもオススメ!

 

佐藤愛子☓小島慶子 年の差50歳真剣勝負!『人生論 あなたは酢ダコが好きか嫌いか』

 

何度も挫折したあなたに朗報!「早起き」に意思の力は不要だった!?『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です』

 

 

 

 

〝落としのプロ〟が人の心を開く極意を明かす!『「刑事力(デカリョク)」コミュニケーション 優位に立てる20の術』

 

 

 

 

臨時休校中の子どもに行き過ぎた管理はNG!『「過干渉」をやめたら子どもは伸びる』

関連リンク