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2021.7.29
娘が幸せになるかどうかの「最初の1ピース」は父親が握っている!?『娘のトリセツ』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: 実用 教養 家族 脳科学 家庭教育 ベストセラー
「今の娘」とあまり断絶しない方法と「未来の娘」に愛を残すためのコツ!
人工知能研究者の著者によるベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』に続く、「家族のトリセツ」シリーズ第3弾は、父親のための『娘のトリセツ』。
発売6か月で6刷の大重版!
世のお父さんはもちろん、幅広い世代から大反響を呼んでいます。
«――父と娘、もしかすると、この世で一番深い「男と女の縁」なのかもしれない。
男として生きる以上、娘を持てたことは、神様のギフトである。»
(本文より)
父親にとって、無条件にかわいいのが娘。
しかし、娘を守るためには、ちょっとしたコツがいります。
例えば、次の項目に当てはまる「娘の父」は、要注意です。
■ 娘とは「恋人」のように仲がいい
■ 妻とは冷え切っているが、娘のことはかわいい
■ 仕事ばかりで、趣味という趣味がない
■ 家庭内で自分の話をすることはほとんどない
■ 「お父さんウザい(臭い)」と言われている(思われている)
■ 家族に弱みを見せるべきではない
■ 娘を褒めるのは「結果を出した時」である
父と娘には万国共通かつ普遍のミゾがあります。
幼い頃には「大きくなったらパパと結婚する」といっていた娘が思春期になると豹変し、「ウザい! あっちへ行け!」と言われて深く傷ついている父親も数知れず・・・。
けれども、幼少期から成人まで、娘の脳の仕組みを知ることで、父は娘を幸せにし、娘の一生を守ることができるのです。
この夏、最高の「娘の父」になる方法を極めてみませんか?
本書は娘を持つ父親にとって欠かせない一冊であるとともに、誰かの娘であるすべての女性にとっても欠かせない要素を含んでいます。
«この本は、女性にも読んでほしい。
なぜなら、「女性の幸せ」の最初の1ピースが何なのかわかるから。もしも父親からそれをもらっていなければ、自分でつかめばいい。つかんで欲しい»
(本文より)
家族の有り様を深く理解するための必読書!
父と娘はもっとも深く理解し合える男女になり得ます。
愛しい娘に、嫌われるのか、見直されるのか。
それは、あなたの知識と覚悟次第です。
著・編/黒川伊保子
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