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2021.10.8
新たな伝説がうごめきだす! 世界中で話題の冒険譚『マラマンダー』がついに日本上陸!
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キーワード: 冒険 ファンタジー イギリス ベストセラー 映画化 エンタメ
「ハリー・ポッター」のイラストレーターが紡ぐ、胸躍る本格ファンタジー<イアリーの魔物>シリーズ第1巻!
2019年にイギリスで刊行されるやいなや世界20か国で翻訳出版が決定した本格長編ファンタジー!
すでに累計25万部を超える大ブレイクとなっている本書の著者は、あの「ハリー・ポッター」のイラストレーターとして知られるトーマス・テイラー。
本書は日本では<イアリーの魔物>シリーズの第1巻となり、続刊『ガーガンティス』(2021年12月1日ごろ)、『シャドウゴースト』(2022年9月ごろ)の発売も決定している、この秋、最注目の冒険物語です。
映像的な描写で個性的なキャラクターたちが躍動する本作は、映画化も進められています。
【あらすじ】
夏はにぎわう観光地、しかし、冬になると濃い霧に包まれ不思議なことが起こる海辺の町イアリー。
魔物がすむという伝説のあるイアリーの海は通称「魔海」とも呼ばれている。
ある日、この町の老舗「魔海ホテル」で忘れもの係をしている少年ハービーのもとへ、自分自身が「忘れもの」だと訴える少女バイオレットが助けを求めて転がりこんでくる。
気が弱いけれど正直者のハービーと、おてんばで賢いバイオレット。
絶妙コンビが町の伝説にまつわる謎と、自分たちの出生の秘密を解いていく。
ハラハラ、ドキドキが止まらない、大冒険の始まり!
著者トーマス・テイラーさんから、日本のみなさんへスペシャルメッセージが届いています。
「この本を読めばきっと、魔法のように不思議なイアリーの町で楽しい冒険ができるでしょう。
もちろん、冬にイアリーの町を訪れる場合は注意しなければいけません。日がどんどん短くなり、町の通りじゅうに海の霧がただよっています。夜の海岸にいることになったらなおさら要注意!
でも、ハービーとバイオレット、あと本屋のねこのアーウィンと離れずにくっついていれば、だいじょうぶ。どこにいれば安全か(それからどこでおいしいものを食べられるか)、よーくわかっていますから!
だけど、バイオレットのいるところ、冒険はつきものです。
幸運を祈ります! どうぞ楽しんでください」
◎ 本書の英語版紹介動画はこちら▶▶▶https://www.youtube.com/watch?v=rGkhnNLxQ5E&t=68s
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