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2021.10.22
やりたい「夢」がない人のほうが成功しやすい!?『やりたいことが見つからない君へ』
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キーワード: 生き方 自己啓発 キャリア 子育て 教育 ビリギャル
人生の出来に「才能」は関係ない!
120万部を超えるベストセラーになった、通称「ビリギャル」著者・坪田信貴氏が、今こそ伝えたい、熱いメッセージ!
坪田氏はこれまで20年間、塾講師として1300人以上の子どもたちの指導を行ってきました。
そのなかで、多くのお子さんや親御さんが抱えている悩みが、「夢がない」「やりたいことが見つからない」というもの。
けれども、やりたいことはそんなに簡単に見つかるものではない、と坪田氏はいいます。
坪田氏の塾を訪れるのは、中学生や高校生が多いですが、そのなかには、20代や30代、あるいはそれ以上の方もいて、最高齢はなんと52歳。
医師になることを目指し、医学部の受験をするためにやってきたそうです。
«僕が言いたいのは、「やりたいことがわからない」なんて人はたくさんいるし、今やりたいことがないからといって不安になる必要なんてまったくないということです。
52歳で本当にやりたいことを見つけて、それを目指して努力した結果、それが叶って自分も家族も幸せになったら、それは大成功と言えるのではないでしょうか。
むしろ、人生の早い段階で自分のやりたいことを見つけて、そのままそれを目標にして成功した人のほうがずっと少ないと思います。
だから、今やりたいことがなかったとしても、悩む必要はまったくありません。»
(本書「はじめに」より)
やりたいことがなく、やる気も出ないという人が今すぐトライすべき小さな一歩とはなんなのでしょうか。
こちらは本書の内容の一部です。
◆ 結果を出す人は「やり続けた人」
◆ 失敗を重ねてこそわかる「当たりパターン」
◆ まずは目の前の一人を感動させてみる
◆ 100年かけても達成したい夢はあるか
◆ 師匠を見つけて生活習慣や行動をすべて「完コピ」しよう
◆ 「自分がしたいこと」より「人が求めるもの」を見つけよう
方法をまちがえなければ、誰でも成長し、自分自身が想像もしていなかった未来を手に入れることもできます。
それなのに、トライもせずに、うまくいった人を横目で見ながら「もともと才能があったんでしょ」「そもそも地頭がよかったんでしょ」などといじけるのは、自分がトライしないであきらめる言い訳を探しているだけ。
この本は、進むべき道がわからないと悩むあなたへ送る「人生戦略」です。
〈目次〉
第1章 「やりたいこと」がなくても大丈夫
第2章 「才能があるヤツ」ってどんな人?
第3章 「自分」を知ると可能性が開けてくる
第4章 成功する人は失敗上手
第5章 誰のものでもない
著/坪田信貴
【著者プロフィール】
坪田信貴 (つぼた・のぶたか)
坪田塾塾長。
累計120万部突破の書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)や累計10万部突破の書籍『人間は9タイプ』の著者。これまでに1300人以上の子どもたちを「子」別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。大企業の人材育成コンサルタントもつとめ、吉本興業ホールディングス株式会社の社外取締役など、起業家・経営者としての顔も持つ。テレビ・ラジオ等でも活躍中。
小学館YouthBooks特設サイトはこちら▶▶▶https://youthbooks.shogakukan.co.jp/
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