さわるめいろ
著・デザイン/村山純子 協力/点字つき絵本の出版と普及を考える会 協力/岩田美津子
- 〈 書籍の内容 〉
- てんじつきさわるえほん
点字の線をさわってたどり、迷路を楽しむ絵本です。収録される迷路は、全11種類。単一の線をたどってゆく簡単なものから始まり、順を追って難しいものにチャレンジしてゆきます。カラーの印刷部には、格子模様や波形などの模様を配置。点字迷路を隠す効果を出し、全盲の方、弱視の方、目の見える方を含め、歯ごたえのある迷路遊びができます。未就学の子どもから大人まで、幅広い年齢層の方が遊べる迷路。目の見える人も見えない人も、「指先の感覚が研ぎ澄まされる」と大評判です。
- 〈 編集者からのおすすめ情報 〉
- 本書は、てんじつきさわるえほんの「偕成社・こぐま社・小学館3社同時出版企画」の1冊として、発売。「東京新聞」「読売新聞」「日本経済新聞」はじめ、多数の新聞で紹介されています。
- 〈 追加情報 〉
- 「点字つき絵本の出版と普及を考える会10周年記念企画」および、てんじつきさわるえほん「偕成社・こぐま社・小学館3社同時出版企画」の1冊です。
協力者による紹介動画(創業90周年記念サイトより)
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