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2016.1.29
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)の"毒"が胸に突き刺さる? 『村本論』
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群れず、媚びず、歯に衣着せず、人に噛みつき、人に嫌われ・・・自身の "ネガティブな感情"と向き合ったあげく生まれた、"究極のポジティブ行動論"、それが「ネガポジ」。
人気お笑い芸人"ウーマンラッシュアワー"の村本大輔による「ネガポジ」発言を一挙365ピックアップした初の著書が、今、"意外と胸に刺さる"と話題になっています。
「好きでもない他人のことを気にするのは、成長が止まっている」
「ストレスさえも役立つものだけをためていきたい」
「打てる球しかバットを振らない。だからおれはファンに手を出す」
「ゲスいことはするけど、自分を大きく見せることはしません」
「おしゃれなトークより、『抱きたい』というひと言にこそ、破壊力がある」
「熊の子育てを見たら、『熊、カワイイ』って言うし、熊が人を襲ったニュース見れば、『熊は怖い』って言うでしょ。それが人というもの。いい人・悪い人を簡単にくくるべきやない」
「勝手な解釈と想像だけで人のことを嫌うようなやつから、僕は好かれたいと思いません」
本当にどうしようもない発言から、意外と的を射ている! 発言まで、ふり幅全開、感情を揺さぶる発言てんこ盛り。弱さから生まれたキョーレツな"毒"は、あなたのハートにどう刺さる?
著/村本大輔
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