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2016.3.2
あなたの心と体の不調は呼吸法が原因だった! 『ウルトラ深呼吸で体が変わる!』
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施術人数3万人! スポーツトレーナー整体を軸にしたボディケアサロン「ベアハグ」を運営し、各種セラピストのプロを養成する、東京スポーツトレーナー学院の院長も兼任している整体師、小関伸哉さん。彼が長年の経験から、お客さんにアドバイスしている健康法のひとつが「ウルトラ深呼吸」です。なぜ呼吸法なのかというと、いつでもどこでも手軽に実行することができるから。まずは「ウルトラ深呼吸」を試した人たちの体験レポートを紹介します。
「始めて3日目あたりから肩甲骨の稼働がよくなってきたような感じがしました。夜寝る前に行うと、翌日の目覚めが爽やか」(39歳 女性 リクゼーション業)
「ウルトラ深呼吸を行うと、とてもリラックスして前向きな気持ちになれるところが気に入っています」(45歳 百貨店バイヤー 女性)
「これまでより少し姿勢がよくなり、いつの間にか、呼吸を意識している自分を発見」(63歳 男性 医師)
「体全体にエネルギーがみなぎってきたような感覚に」(47歳 男性 IT企業経営)
手軽にできて、すぐに変化を実感! そんな「ウルトラ深呼吸」の基本ルールは5つ。
1. 正義の味方、ヒーローになった気分で胸を張って立つ!
2. 足と舌が正しいポジションになることを確認してから行う!
3. まず、息を吐き出すことからスタートする!
4. 呼吸をするときは、自分のリズムで、鼻呼吸!
5. いつでもどこでも、好きなタイミングで行う!
冷え、やる気が出ない、膨満感に悩まされているなど、体の不調を感じている方、ぜひ一度お試しください。呼吸を意識すれば、きっと変わります。本書では「ウルトラ深呼吸」のメリット・解説とともに、毎日「ベアハグ」のトレーナー陣励行、幸せホルモンを出す「笑顔体操」も紹介! 「ウルトラ深呼吸」+「笑顔体操」で、ストレス社会を生き抜く基本体をつくってみませんか?
「私は著者に施術してもらった、3万人の中の一人です。気になっていたところが改善され、『今まで生きてきていちばん、体のバランスがいい!』と思いました。施術中の話の中で、『子宮が冷えてる』と言われたので、なぜなのか聞いて見たところ、因果関係を説明されました。胃が膨満して、内臓を圧迫して、お腹まわりの血流を妨げているから、子宮というか全体的に冷えている。なぜ胃が膨満するかというと、消化液を出し過ぎているから。なぜ出し過ぎるかというと、交感神経が優位になっているから。なぜ交感神経が優位になっているかというと、息が浅いから。深呼吸は、やろうと思えばだれもができるけれども、意識しないとできないもの。その意識がしやすいように、小関先生が考えたのが、ウルトラ深呼吸です。仮面ライダーやウルトラマンのような胸を張ったポーズは、もともと自信ホルモンを出すと言われていわれています。体の状態がよくなれば、受けるマッサージや整体の効きも、「いつも以上にいい!」と実感できるはずです」(担当編集)
著/小関伸哉
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