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2016.3.25

見ても、作っても、食べても、心がほっこりする絵本のようなレシピ本 。 『MES RECETTES POUR LE GOUTER わたしのおやつレシピ』

この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。

見ても、作っても、食べても、心がほっこりする絵本のようなレシピ本 。 『MES RECETTES POUR LE GOUTER わたしのおやつレシピ』

「冬のティータイム、暑い夏の日、特別な記念日、ちょっと甘いものが食べたいときなど、さまざまなシチュエーションにぴったりで、簡単に作れる26のおやつレシピと、作ったおやつを、かわいく楽しく演出する小物の作り方をご紹介します。

 ビスケットケーキやさくらんぼのクラフティ、苺のシャーベットに、あずきゼリー・・・子供のころ、ママンが作ってくれたお菓子や、楽しかった旅の思い出から生まれたレシピは、家族や友人たちに好評だったものばかり。この本を手に取ってくれたあなたにも、気に入ってもらえたらうれしいです」

 

 このレシピブックの著者・イザベル・ボワノさんは、パリ在住のアーティスト。イザベルさんはとても日本の文化が好きで、近著として『Tokyo 私の好きな53のアドレス』などもあり、アーティストとしても、パリや東京で個展を開催しています。今回、彼女がフランスで作った「おやつレシピ本」がカワイイ! と評判になり、日本語版も発売されることになりました!

 

 誰でも簡単にイザベルさん家のおやつが作れる、わかりやすいレシピブックになっています。

 

「おいしいお菓子を作るのに、たくさんの道具や大きなキッチンは必要ありません。大事なのは良い材料を使うこと。上質な砂糖やチョコレート、濃厚な生クリーム、香高いはちみつや、マルシェで買った季節のフルーツ(庭で摘んだものなら最高!)、それらをご機嫌で料理すれば、大成功間違いなしです」

 

 日本語版でも原書のイラストと手描き文字のもつあたたかさを再現! レシピ本としてだけでなく、見ているだけで楽しくなるイラストブックとしても、友人にギフトしたり、部屋に飾れる絵本のようにキュートな一冊です。ほかにも、イザベルさんが普段、使っているアトリエやお菓子作りの道具、材料リストも大公開!

 

「イザベルさんが、ママンから教わったおやつのレシピを書き込んだ自分のノートブックをそのまま再現したような、手作りの温かさが魅力です。とてもシンプルなレシピも多く、見て楽しんで、自分で作って楽しみたくなる一冊。ラッピングや箱の作り方のセンスもステキです」(担当編集)

 

『MES RECETTES POUR LE GOUTER

わたしのおやつレシピ』

著/イザベル・ボワノ

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