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2017.3.3
ツラい「花粉症」に苦しむあなたの"救世主"になるかもしれない5冊!!
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キーワード: ヘルスケア グルメ ファミリー
毎年恒例の花粉症シーズン到来!
そろそろどうにかならないの?
ムズムズ、ハクション、ズルズル・・・
今年もスギ花粉が飛びはじめ、花粉症がピークを迎えています。
国民の3人に1人が罹患しているといわれる花粉症。
スギの伐採促進のニュースが度々報じられていますが、
状況は変わらず、花粉の飛散量は20年前の2~5倍となり、
花粉症や花粉症の家族をもつ人たちにとっては深刻な状況です。
国の年間医療費の負担、外食・レジャーなど個人消費の落ち込み
などによる経済的損失も大きいといわれています。
こんなに花粉症が増えた原因はなんなのか?
ツラい花粉症から脱出する方法は?
ドクターが伝授するアレルギー体質脱出法から、
医師のサーファーが編み出した脱花粉症生活、
ブームの米こうじを使った腸内環境改善レシピなど、
花粉症シーズンに読みたい5冊をピックアップ!!
1.女性ドクターが伝授するアレルギー体質脱出法!
監/対馬ルリ子ほか
3人にひとりが花粉症、こんなに増えた原因は?
アレルギーによるつらい症状を今すぐ治す応急処置は?
アレルギー体質そのものから脱出するには?
大人の女性のアレルギーは、女性ホルモン、脳&神経系、
免疫のバランスが崩れることでひどくなります。
だからこそ、アレルギー脱出の答えは毎日の生活のなかに!
本書では食事、入浴、洗顔、サプリ、アロマなど
さまざまな方向からアレルギー体質改善の具体策を紹介します!
2.アレルギー体質だった著者が導き出した脱花粉症生活!
著/斎藤糧三
著者の医師・斎藤糧三先生が
「ビタミンDの欠乏が花粉症をはじめとする現代病に大きく関わっている!」
との立ち位置から、その予防と改善策を説く一冊。
本来、ビタミンDは日光浴をすることで自己生成できますが、
日焼けを嫌う傾向が強い現代人には不足しているのが現状です。
著者自身が、アレルギー持ちだった経験がありビタミンDの自己投与によって、
薬物治療を凌駕する花粉症、慢性鼻炎の根本治療を見出した経験をまとめた本書は、
きっと花粉症をはじめとするアレルギーにお悩みの人の一助となることでしょう。
3.甘酒をおいしく食べて、腸内環境改善!
著/伏木暢顕
いま、米こうじからつくられる「こうじ甘酒」が
スーパーフードとして注目を集めています。
森永製菓などの市販商品の市場規模は117億円(2015年10月~2016年9月)と
この4年間で3倍近くに拡大! そんな大ブームの「こうじ甘酒」と同じく
人気沸騰中の"作りおき"をうまくミックスしたのが本書。
甘酒は美容にも力を発揮! 甘酒最大の効能といわれる腸内環境改善で、
花粉症、肌トラブル、便秘、生理不順などさまざまな体の不調を整えましょう。
4.アトピー、新型インフルエンザ、HIVも撃墜する夢の抗体発見秘話
著/塚本康浩
ダチョウ博士の抗体開発物語。人類を救う、新たな「ダチョウパワー」を追います。
新型インフルエンザが猛威をふるった2009年、
ダチョウ抗体入りマスクが空前のヒットとなり、
一躍注目されたダチョウの卵。
2012年には、花粉症を防ぐ抗体が出来て、
春の花粉の飛翔時期に大変な話題となりました。
京都府立大学・塚本康浩博士の研究とダチョウ抗体の驚異の力を一冊に。
5. 花粉症の時期にも、手作りマスクで、明るく楽しく!
著/アズマカナコ
ただの白いマスクではつまらない、使い捨てマスクがなんだかもったいない、
という人のために、かわいい柄ものや、ワンポイントのデコグッズ、
消しゴムはんこなど、遊び心いっぱいのマスクの作り方とアイデアを紹介した一冊。
かんたんに作れる小物なので、手芸が苦手という方でも、気軽に楽しめます。
うっとうしがって、マスクをすぐにはずしてしまうお子さんも、
ママの手づくりマスクなら、喜んでかけてくれるかもしれません。
★こちらもオススメ!
・ @DIME SPECIAL「2017版花粉症卒業マニュアル」
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