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2017.4.2
みるみる読解力、コミュ力が上がる小学生のための国語ドリル『本物の国語力をつけることばパズル「入門編」「初級編」』
この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。
キーワード: 教育 学習 ファミリー 小学生
麻布中・高、現代文のカリスマ教師による
言語感覚の磨き方メソッド!
麻布中学校・高等学校の国語科教諭・中島克治が開発した
『本物の国語力をつけることばパズル』がいま売れています!
本書は、小学生のうちに身につけてほしい語彙・表現を、
楽しく学べるようにパズル形式にしたドリルです。
本書には、国語教育に定評のある麻布ならではのエッセンスを注入!
「麻布中学の国語科では、生徒が自ら考え、
表現することに重きをおいており、教室内は受け身の学びに終わらず、
お互いに刺激し合い、エネルギッシュな空間となっています。
言葉を大事にし、考える力を育て、自由に自己を表現し、
それぞれの能力を加速させていくことが、麻布の神髄といってよいでしょう」
(中島克治)
このドリルには一般的に身につけて楽しい言葉への導きだけでなく、
言葉の感覚や、言葉遊びを通じて感受性を育てる意図もあります。
というのも、身についた語彙を使いこなせるようになれば、
言葉やコミュニケーションの世界に、余裕を持って存在できるようになるとともに
相手の言っていることへの理解が、より正確なものになるからです。
お子さんの豊かな言葉と可能性を伸ばすために、最適な一冊!
本書は小学校入学前後から学べるように、すべての漢字にふりがな付き、
シンプルなデザイン、かわいいイラスト、級ごとの認定証など、
難しい「お勉強」ではなく、お子さんが楽しく学べるよう工夫!
また、この年齢のお子さんは、月齢や生活環境など個人差が大きい時期のため、
あえて学年別にしていませんが、言葉の力が自然につくように、
取り組みやすい問題から順に並べています。
・ 語彙が増える!
・ 自分の言葉で考えを表現できる力がつく!
・ 他者の気持ちを察し、言葉を通じて伝え合う力がつく!
「入門編」「初級編」の2冊同時発売!
著/中島克治
【著者プロフィール】
なかじま・かつじ
1962年生まれ。麻布中学・高校を経て、東京大学文学部卒業。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程に進んだ後、
麻布中学・高校国語教諭となる。著書に、
「小学生のための読解力をつける『読書紹介文』ノート」などがある。
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