コズフィッシュ代表。自身の仕事集『祖父江慎+コズフィッシュ』(パイ インターナショナル)はずっと発売中。
詩人。1952年、詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、詩やエッセー、翻訳、脚本など幅広く活動。その詩は教科書にも使われ、またアニメ『鉄腕アトム』の作詩など、子供から大人まで親しまれている。詩集では『ことばあそびうた』、絵本に『かないくん』、翻訳絵本に『スイミー』ほか多数。
1934年名古屋生まれ。名古屋市立工芸高校図案科卒業。日本デザインセンター、スタジオ・イルフイルを経てフリー。日宣美特選、日宣美会員賞、講談社出版文化賞さしえ賞、サンリオ美術賞、赤い鳥挿絵賞、日本絵本賞、全広連日本宣伝賞山名賞、読売演劇大賞選考委員特別賞等を受賞。1999年紫綬褒章、2010年旭日小綬章受賞。2017年アーティストグッズブランド「QXQX」を立ち上げる。
アメリカに16年間在住後、帰国、イラストレーターとして活動を開始。多数の書籍装画や、フランセ、アフタヌーンティー、サンリオの商品など幅広い分野でイラストを提供。
植原亮輔と2012年にKIGIを設立。企業やブランドのアートディレクションの他、プロダクトブランド「KIKOF」、ファッションブランド「CACUMA」などを手掛ける。また絵本の出版やプライベートでも作品を制作し発表するなど、自在な発想と表現力であらゆるジャンルを横断しながら、クリエイションの新しいあり方を探し活動している。
株式会社キャステム及びグループ全6社社長。大学在学中に体調を崩した時に折り紙ヒコーキに出合う。以後、40年以上にわたって折り紙ヒコーキの研究を続け、開発した紙ヒコーキは800機種以上。折り紙ヒコーキ協会会長。紙ヒコーキ博物館館長。紙ヒコーキの室内滞空時間競技でギネス世界記録を樹立。『世界一飛ぶ!紙ヒコーキBOOK』(宝島社)など著書多数。
画家。1978年生まれ。京都在住。Hedgehog Books 代表。著書に『Michi』『の』『怪物園』『街どろぼう』(いずれも福音館書店)などがある。
多摩美術大学デザイン科卒業。絵はうまいよりヘタの方が素敵だ!というヘタうまイラストの創始者。ネコ好きでタラの旦那さん。
多摩美術大学デザイン科卒業。スーパーマーケット巡りが大好きで、カッコいい日用雑貨品を見ると胸キュン!してしまう。ネコ好きでテリーの奥さん。
1980年生まれ。2006年より2019年までクリエイティブグループ「ユーフラテス」に所属。2020年独立。研究を通じて新しい表現・デザインの開発をしています。
1975年、静岡県浜松市生まれ。千葉県在住。2男1女の父。3匹の猫が朝の4時に起こしにくるのが最近の悩み。
グラフィックデザイナー 川崎市生まれ。日本大学芸術学部→ソニー・ミュージックエンタテインメント→フリーランス。著書に『どっとこどうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『ゆきだ ゆきだ』(福音館書店)など。ポローニャラガッツィ賞優秀賞、毎日デザイン賞など受賞。
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、様々な分野で幅広く活動している。NHK E テレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。「ヘアーサロンチョッキン」(小学館)「めがねがね」(ひさかたチャイルド)「きゅうきゅうブーブー」(岩崎書店)が好評発売中。
デザイナー。1982年群馬県生まれ。日本デザインセンター三澤デザイン研究室室長。
東京都生まれ。絵本やマンガを描いたり、紙芝居をしたり、たまに演劇に出たり、いろいろな活動をしています。2017年ボローニャ国際絵本原画展入選。絵本『ようようしょうてんがい』(作・環ROY/福音館書店)の絵を担当。
さまざまな研究を基盤とし、活動しているクリエイティブ・グループ。NHK Eテレの『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の番組を企画・制作するなど教育映像や絵本などメディアを問わず、新しい表現を生み出す活動をしている。「コんガらガっち」シリーズは貝塚智子・うえ田みおが担当。
“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴によるデザイン・ユニット。2003年結成。広く紙のデザインを手がける。新スタッフ(菅野)も入り、ますます紙を戯れています。
イラストレーター。及川賢治と竹内繭子の2人組。イラストレーション、絵本、漫画、アニメーション制作など。
カクカクビジョンのアイデアで参加。編集者・デザインのひきだし編集長。1974年神奈川県生まれ。編集プロダクション、出版社を経て、2005年にグラフィック社入社。デザイン、印刷、紙、加工に傾倒し、それらに関する書籍を日々編集中。